『なんちゃって体力測定』が開催されました。

令和2年2月22日、中幡小体育館と校庭で施設開放運営委員会主催の『なんちゃって体力測定』が行われました。

PTAの水野会長の準備体操から始まった体力測定。腹筋、背筋、握力や持久走、ボール投げなどの種目を、参加者は大人も子どもも、春一番が吹く陽気に汗をかきながら各コーナーを回りました。

学校保健委員会が開かれました。

 

令和2年2月19日ランチルームにて、保健委員会が開かれました。

養護の加藤先生より、定期健診の結果や、ノースクリーンデーの報告、体力運動能力の調査結果の報告があり、中幡の子供たちは全体的に「ソフトボール投げ」や「20mシャトルラン」が苦手なことがわかりました。

5年生の保健委員は、これまで集めたみんなの“給食に関する質問”を、調べてパワーポイントにまとめて発表しました。

PTAの学校保健委員会の活動報告からは、以前行なった『がん教育』講演にふれ、ヘルスリテラシー(健康に関して理解し論ずる力)が先進国の中でも日本はとても低いこと、ワクチンの重要性についての報告がありました。

学校医の川上一恵先生をお招きして、これからの学校における保健教育のあり方や、ワクチンの必要性、そして今、日本を騒がす『新型コロナウィルス』について医療従事者として現在入手している情報を伝えてくださいました。

【新型コロナウィルスに関する注意点】

  1. 高齢で喫煙者は重症化しやすい
  2. 若い人はほとんどが風邪症状
  3. 予防のマスクは意味がない、こまめな手洗いとうがいが重要
  4. 小さい子が風邪などで学校や保育園を休む場合、高齢の祖父母に預けるのは避けたほうが良い

内容が盛りだくさんのとても参考になる講話でした。

『がん教育』についての講演会が開かれました

11月19日、中幡小で東京女子医科大学がんセンター長 林和彦先生による『今、学校で始まるがん教育』というテーマの講演会が開催されました。

日本人のがん知識の乏しさから、子どものうちから学校でがんについて知識を広めるために教育することの必要性などをお話いただきました。

防災拠点訓練がおこなわれました。

11月16日(土)中幡小学校校庭および体育館にて、煙体験や消火器を使った初期消火訓練、災害用トイレの設置などを確認する防災拠点訓練がおこなわれました。

真っ白い煙の中は体をかがめないと息苦しくて前へ進めません
「火事だー」と大声で叫んですばやく消火にあたります
『なかはたけ』の後ろには災害時に使うトイレ用マンホールが!?

この訓練は、渋谷区地域防災課、渋谷消防署代々木出張所、消防団の方々のご協力のもと、笹塚地区委員会、本町地区委員会、地域の町会の方にもたくさんご参加いただきました。

第16回 中幡っこフェスタがおこなわれました。

2019年10月26日、今年中幡小学校創立89周年にちなんだスローガンの『8989(わくわく)楽しい!中幡っこフェスタ』が、前日の大雨がうそのように晴れ渡った青空の下、開催されました。

今年もたくさんの参加者が集まり、とてもにぎわったフェスタとなりました。

毎年大人気のフェイスペイント。
今年で2回目のおばけやしきは、ミッションをクリアしなければなりません。